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薬と体のお勉強

「ステロイドの種類と働きとは」医薬品登録販売者試験対策やら基礎薬理学初心者へ侍猫さん的に簡単解説した件 #015

更新日:

今日は、
ステロイドについて
やろうと思います。

コレは、市販薬でも使われてるものが多いし
薬の大御所ですね!

初心者用のブログだから
軽く、大雑把に
理解してもらいます。

後日、
薬の働き方の概念が
わかってきたら
もう少し突っ込んでお勉強する予定です。

ステロイドとは、
副腎皮質ホルモンの事です。

この名前からわかるように

身体の腎臓から出ているホルモンです。

正確には
腎臓の臓器の上の方に
副腎って場所がありまして
そこから出るホルモンなのです。

つまり
身体の中にある成分って事です。

ちなみに
その副腎は、
副腎皮質と副腎髄質で構成されていて

副腎皮質からは
糖質コルチコイド と 鉱質コルチコイド
が分泌されて

副腎髄質からは、
エピネフリン(アドレナリン)が
分泌されてます。

副腎髄質からでる
アドレナリンは、
交感神経のところでやったので
大丈夫だとおもいます

今日は、
副腎皮質の方のお勉強です。

いわゆる
市販薬に入ってる
ステロイドのことは
糖質コルチコイドの事をいうのですが・・・

まず、
鉱質コルチコイドからです。

この鉱質コルチコイドも実は
もう、勉強していて
アルドステロンのことなのです。

前やりましたね。
甘草の副作用でやった偽アルドステロンのやつです。

原尿から塩を再吸収しちゃうから
血圧あがってしまうって

・・・覚えてますか?
頑張って、脳ミソに叩き込んでくださいね。

そのアルドステロンの事が
鉱質コルチコイドの事です。

次に
糖質コルチコイドです。

炎症止めとして使っている
ステロイドは、
この、糖質コルチコイドのことを言います。

この
身体から分泌されている
糖質コルチコイドは、
抗炎症作用と、免疫抑制作用を持っています。

さらに
鉱質コルチコイドの作用もあったりします・・・
やっぱり、同じ所から分泌されてるから
作用にてきちゃうんでしょうね・・・

それじゃぁ
鉱質コルチコイドの作用もあったら
ステロイド薬として使いづらいでしょ?

だって
使うたび血圧あがっちゃ使いづらいよね

でも
糖質コルチコイドの持ってる
”抗炎症作用”と”免疫抑制作用”は
薬として、すごく使えそうな作用ですよね。

抗炎症作用あったら
痛みおさえられるし

免疫抑制作用があったら
免疫異常で起こる病気に使えるでしょ

その
糖質コルチコイド作用を強くしたのが
いわゆる
ステロイド薬なのです。

・・・・ステロイド、ステロイドって言うけど
実は、ステロイドって骨格の名前なのよ
だから、男性ホルモンもステロイド骨格だし
女性ホルモンもステロイド骨格です。

科学の話になりますが
ステロイド骨格ってのは
構造式って覚えてます?
ステロイド骨格っていう形の構造が
入ってたら、全部ステロイドなのです。

だから、
微妙に、働きがにてたり

部分的に違う所があるので
作用が全然ちがったりするのです。

だから

オリンピック選手が
尿検査して
ドーピングで失格とかになるでしょ

そのとき
”筋肉増強剤を使った”とか
”ステロイド使った”とか言ってなかった?

タンパク同化ステロイドを使って
筋肉増強したわけです。

このタンパク同化ステロイド薬ってのは
男性ホルモンを改造して作ったりしてるわけです。

あと
気になるのは
副作用ですね。

ステロイドは、
免疫抑制作用があるから
いい面もあるけど
ばい菌が繁殖しやすくなりますね。

あとは、
血糖値が上がるので糖尿病注意です。

鉱質コルチコイドの作用もでたりするから
血圧あがったりしますね。
塩再吸収によるムクミだってでたりするね。

色素異常とかもあるね。

あと
ステロイドって身体の成分だから
あんまり長くつかってると
身体がサボって
自分で作らなくなっちゃうわけよ

そうすると
薬を使わなくなったとき、
身体に問題がでてくるのはわかりますね。

薬ってヤツは
使わないに越した事ないわけですね。

副作用を我慢できるくらい
症状が悪かったら使うのが薬だと思ってます。

そんなわけで
自分は薬が嫌いなので
あまり薬を使いません。

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