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薬と体のお勉強

「下剤(便秘薬)の種類と働きとは」医薬品登録販売者試験対策やら基礎薬理学初心者へ侍猫さん的に簡単解説した件 #007

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今回は、
健康診断でバリウムを飲むと処方される
お薬の下剤です。

下剤ってのは、
何となくマイナーな感じはしますが・・・
作用の仕方が違うので
混乱しないように覚えましょう。

下剤には、
刺激性下剤と、非刺激性下剤があります。

刺激性下剤には
小腸刺激性下剤と大腸刺激性下剤があります。

小腸刺激性下剤
ヒマシ油
この小腸刺激性下剤で聞いてくるのは”ヒマシ油”くらいです。
だからヒマシ油いがいは、大腸性がほとんどです。

大腸刺激性下剤
フェノバリン
ピコスルファートナトリウム
ビサコジル
センノシド

刺激性下剤は、
無理やり内蔵動かして便を出してくれます。

非刺激性下剤

塩類下剤
酸化マグネシウム
これは、制酸薬でもつかわれます。
この酸化マグネシウムは、吸収されないで
消化管が沢山のマグネシウムイオンになります。
すると、あんまり濃度が濃いもんだから
身体は、水でマグネシウムの濃度を薄めようとします。
するとマグネシウムは吸収されないで便になるので
水をたくさんふくんだ便になるわけです。
水とマグネシウムでカサが増えた便になるから
出しやすくなるわけです。

膨張性下剤
カルメロースナトリウム
食物繊維
食物繊維は、便秘に良いっていうけど
何で良いかっていうと、食物繊維っていうのは
身体に吸収されないから、消化管にのこって
食物繊維が水分をいっぱい蓄えます。
すると食物繊維がないときより、
便のかさが増えて出しやすくなるわけです。

そもそも便意っていうのは、内臓に便の圧力がかかると起こります。
沢山食べて、沢山たまったら圧力がかかる。
すると内臓の圧感知するところが
排便中枢に働いて便を出す仕組みになってます。
つまり、膨張させて圧受容器を刺激する仕組みです。

微妙に

作用の仕方がちがうので

作用の違いからベストなお薬が

選べるようにしましょう。

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