今日は、
その他の胃薬です。
そうそう
この試験対策日記では
薬事とか基本とか
暗記する所はやりませんからね!!
そこら辺の対策は
問題集を沢山こなして
覚えてくださいね!!
薬事とかは
解説しようがないです!覚えて!!
それでは、
そのほかの胃に作用する薬についてです。
胃の痛みの原因が
酸じゃないときがあるわけです。
神経が異常興奮してしまったため
胃の筋肉が
異常に収縮して痛いときとか
あったりするのです。
そういう時は、
酸をブロックするより
筋肉の収縮をブロックしないと
痛みがとれませんね。
そんな
内臓の平滑筋が異常状態になってる時に使う薬
・ブチルスコポラミン
・パパベリン
・ロートエキス
他に
痛みがひどかったら
麻酔かけたら痛みとれますね
局所麻酔薬として
・アミノ安息香酸エチル
・オキセサゼイン
あとは、
食べ過ぎたら
消化酵素を飲んで
食べ物溶かしたらいいよね
・リパーゼ
・ジアスターゼ
こんな感じでしょうかね
薬の種類は
もっとたくさんあるので
頑張って覚えてくださいね。
薬に何の作用があるかわかれば
症状にあった薬が選べるわけです。
だってさ
食べすぎなのに
局所麻酔とか飲んでも
あんまりでしょ?
結構胃薬は
制酸効果と胃粘膜保護が一緒にあったりして
便利なだけど・・・覚えにくい・・・
みたいのが沢山ありますから
頑張って覚えてくださいね!!
成分は覚えるしかない!!
もう皆さんは
どんな作用があるかわかれば、
薬が身体にどんな働きをしてくれるか
想像できるようになってるはずです!!