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侍猫さんの気まぐれニュース【本店】

薬と体のお勉強

「自律神経の働きと臓器の関係とは」医薬品登録販売者試験対策やら基礎薬理学初心者へ侍猫さん的に簡単解説した件 #003

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今日からは、
もう少し深く 神経のお勉強です。

自律神経は、
交感神経と副交感神経の
拮抗的二重支配してるから
交感神経を覚えたら副交感神経は
逆の働きをしていると考えたら比較的
覚えやすいのは前回やりましたね。

アドレナリンが出る交感神経が興奮している時は
戦ってるイメージをしましょう!!

まずは、眼から
眼には瞳孔を開閉する筋肉と
レンズの厚さを調節する筋肉があります。
交感神経が興奮すると散瞳してまぶしくなって
副交感神経が興奮すると縮瞳して暗くなります。
レンズの厚さを調節してる
毛様体筋は、
交感神経が興奮するとレンズを動かす
筋肉が緩まってレンズが薄くなり遠くが見やすくなり
副交感神経が興奮するとレンズを動かす
筋肉が収縮してレンズを押して厚くなり近くが見やすくなります。

戦ってる(交感神経興奮)時は、
周りが良く見えるように
瞳孔開いて
さらにレンズが薄くなって
遠くが見えないと
敵に勝てませんよね?

本を読む距離に敵がいないと
見えないなんて負けちゃうでしょ?

ここで
抗コリン薬の副作用を思い出してください
緑内障という副作用がありましたね。

緑内障とは
房水という液体が眼の中に流れているのですが
その液体を眼から排出するのに異常がでると
眼の内部に圧力がかかって
目に悪い症状を起こしてしまう病気です。

この緑内障の人に抗コリン薬をつかうと
房水の出口の穴が毛様体筋の近くにあるせいで
副交感神経が興奮して毛様体筋を収縮し
房水を排出する穴を広げて房水を出しやすくしていたのが
副交感神経の働きを抗コリン薬で抑えてしまうので
毛様体筋が弛緩して穴を小さくしてしまい
房水の排出がうまくいかなくなって
眼圧が上がってしまうのです。

だから
抗コリン薬は緑内障の人に注意が必要なのです。

次は、心臓です。
これは、比較的わかりやすいと思います。

交感神経が興奮したら
ドキドキが早くなって心臓の収縮力も強くなりますね。
体中に酸素をいっぱい送らないと
動けませんからね
副交感神経はその逆です。

それでは、
今日は、この辺でおしまい

明日は、血管と気管です。
神経をしっかり覚えたら
主作用と副作用の関係がわかりやすくなりますので
頑張って理解しましょう!!

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