スマートフォンでテーブルの上にある料理やらを固定して撮影する機会が増えてきたので小さい三脚を買ってみました。アマゾンでいろいろみてみるとどうやら2000円前後が多かったので、今回は、その中でもライト付きのを買ってみることにしましたよ。
強力なライトじゃないけど、影がじゃまなとき光源があれば少しでも和らぐかなと思いましてね。
→今回かった三脚のアマゾン商品ページ
中身は、こんな感じですね。ライトの充電はUSBで型はmicro USB Type-Bだね。
どうやってスマホをセットするかって言うと…
ヘッドの所に折り畳みになってるやつをパチンをもちあげます。
そうするとこのパチンとパチンの間にスマホを挟んで使う感じ。バネの力でパチンとパチンの間がひろがるので特にストパーてきなのやらねじで調節てきなのはありません。わりと強めなバネの力のみで挟む感じですね。
とりあえず、今回は三脚としてちゃんと使えるかセットしてみます。自撮り棒としても使えるみたいですが伸ばすだけなんでやりません。
下の所は、パワーでパカっと開きます。伸びるところは金属の棒ですが、黒い所は2000円レベルのプラスチックでできてます。まぁ安いからこんなもんだとおもいます。おそらく、この三脚の足の所はプラスチックでグラグラなんで壊れやすそうな感じはしますな。でも2000円だからこんなもんだと思うくらいのやつだから受け入れられるくらいの強度です。
これが一番低い普通の使い方になりますかな。テーブルの上の料理を撮影するにはちょうど高さ的にはいいですな。ネックの所は今の所ゆるゆるじゃないから撮影時にずれることはなさそうね。
でも2000円だから、ぐらつきはあります。こればっかりは三脚自体が軽いから、金属で高いのをかって重くて頑丈なのにしないとダメだから我慢するところだね。
ちなみにマックスで伸ばすとこんな感じでした。スマホをつけてなければしっかりしてますがね、先頭に重たいのが付いたらぐらつくと思う。でもしょうがないよね2000円だから。
ライトは、こんな感じ。ボタンを押すとついて強と弱の2段階。そんなに明るくないけど、接写する時には役に立ちそうね。光パワーは、スマホのライトと同じくらいだよね。
総合的には、三脚の足の所がプラスチックで弱く感じますが、2000円でライトもついてるのでこんなもんだと思います。手で撮影するとどうしてもブレるので、小さくて軽くて持ち運びやすい三脚で2000円ならアリです。