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侍猫さんの思い出

薬と体のお勉強

「腎臓の構造と働きとは」医薬品登録販売者試験対策やら基礎薬理学初心者へ侍猫さん的に簡単解説した件 #011

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本日は

腎臓とアルドステロンについてです

まず、
腎臓とは・・・

尿を作って、
いらないものを排泄するところです。

腎臓は、
ネフロンという塊が
何個もあつまってできています。

ネフロンとは、
腎小体(ボーマン嚢+糸球体)と尿細管で構成されています。

簡単に言うとネフロンで
血液から尿細管へ
いらないものを捨てて尿を作るるわけです。

そして
沢山のネフロンで血をろ過して尿を作り
できた尿を
尿管を通して膀胱に送り
膀胱から尿道をつかって外に出すわけです。

腎臓→尿管→膀胱→尿道 の順番です。

原尿は、1日に150リットルもろ過してできてます。
その原尿を尿細管で必要な栄養を再吸収して
いらないものだけを濃縮して尿をつくるわけです。

ここで
原尿から、尿を作るときに
再吸収するわけですが

ここで
関係してくるのが
アルドステロンというホルモンです。

副腎皮質からアルドステロンという
ホルモンが分泌されるわけですが

この
アルドステロンが
再吸収する尿細管に作用すると
原尿からナトリウム(塩)を再吸収します。

ここで注目して欲しいのが
ナトリウムの動きです。

ナトリウムというのは
血圧の上がる原因の一つとして有名ですね

ナトリウムというのは
水と一緒に動く性質があります。

ナトリウムが外に排泄されれば
水も外に排泄されて

ナトリウムが身体の中に吸収されれば
水も一緒に吸収されます。

だから塩をいっぱいとってる人は

体に水と塩がたまって
浮腫みやすくて、血圧があがっちゃうわけです。

アルドステロンが働くと
ナトリウムが体内に吸収されるので
水も一緒に身体の中にとりこまれます。

すると
水が減るので尿の量が減ります。

この作用が
カンゾウ(グリチルリチン酸)の副作用でも起こるわけです。
有名な偽アルドステロン症状です

腎臓は

臓器の仕組みも大事なので

混乱しないように覚えましょうね。

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